ニコチン入りに興味はあるけど個人輸入はよくわからないし恐い！なんて思っていませんか？VAPE（電子タバコ）用のニコチンリキッドや使い捨てVAPEの個人輸入には輸入可能な量や輸入関税など、日本の法律（特に薬機法と関税法）の規制が関係しています。NIC IN JUICEをご利用いただく場合は小難しい手続きを全て請け負いますので知識がなくても心配はありません！ですが、正しい手順や安全に輸入するためのポイントを理解しておいて損はありませんのでここでは改めて詳しく解説していきます！

ニコチンリキッドやデバイス個人輸入の注意点

日本では、ニコチンを含むリキッドやデバイスは「医薬品」扱いとなるため、販売目的での輸入は原則禁止されています。
ただし、個人使用の範囲内であれば輸入可能です。注意点を以下にまとめました！

1輸入可能な数量について

【ポッドのみ、リキッドのみ、使い捨て型のみ購入の場合】

・リキッド 120ml/月
・ポッド 12000パフ（吸引回数）/月
・使い捨て型 12000パフ（吸引回数）/月
例）ニコチンソルトリキッド1本30mlの場合、月に4本まで購入可能です。
例）ポッド1個200パフの場合（商品ページに記載）、1箱4個入りの商品であれば15箱まで購入可能です。
例）使い捨て型1本400パフの場合（商品ページに記載）、30本まで購入可能です。

【ポッドやリキッド、使い捨て型を同時購入の場合】

商品を混合で同時に購入する場合、1ヶ月を30日として1日分を算出した上、総量を計算する必要がございます。
・リキッド 4ml/日
・ポッド 400パフ（吸引回数）/日
・使い捨て型 400パフ（吸引回数）/日
30日分を超えない範囲であれば購入可能です。
例）リキッド30ml x 2本（15日分）、JUULポッド1箱800パフ x 7箱（14日分）が購入可能です。

【デバイス（使い捨て型を除く）を購入の場合】

・デバイス 2台/月
3台以上ですと販売・転売を疑われてしまい没収される可能性があります。

2個人輸入制限量の期間計算

通関日から30日間となっていますが概ね最終購入日と考えていただいて問題ありません。月を跨いでも制限量クリアにならない点にご注意ください。

3使用目的について

個人輸入は個人利用のみ許可されており、販売目的での輸入は違法です。友人間の販売や譲渡も認められていません。

通関時の注意点と関税について

電子タバコ関連品を個人輸入する際の書類や手続きに不備がある場合、税関や厚生労働省から稀に問い合わせを受けることがあります。
もちろんNIC IN JUICEご利用の場合は書類や申告を正しく行いますので心配無用です。

1必要な書類

・個人使用を証明する書類（場合によっては医師の診断書など）
・注文時のインボイス（納品書）
・税関での申告時に、製品の詳細情報を明記すること

2関税について

・VAPE関連商品には、課税対象となる場合がある。
・課税対象額は、商品代金の60%が課税価格となり、そこに関税率や消費税が適用される。
・具体的な関税率は商品によって異なるが、電子機器として分類される場合や、嗜好品扱いとなる可能性がある。
・関税や消費税の合計が1万円以下であれば免税になるケースもある。
・支払いが必要な場合は、税関にて配送業者が建て替え、お届けの際に代引きで支払うことになる。

3注意すべきポイント

・1ヶ月分以上の輸入は避ける。（数量超過は没収対象）
・販売目的と疑われる場合、税関で止められたり、追加の証明書類を求められる可能性あり。
・友人との共同購入は違法のためNG。
・個人輸入が認められていても、配送業者や通関手続きの都合で遅延することがあるため、余裕を持った注文をする。

4違反した場合のリスク

・税関で没収される。（輸入規制違反）
・薬機法違反・関税法違反の罰則対象になる可能性がある。
・販売目的と判断されると、刑事罰の対象になることもある。（3年以下の懲役または300万円以下の罰金）
・過去に違反歴があると、次回以降の輸入が厳しくなることがある。

NIC IN JUICEを利用するメリット

当店はニコチンを含むVAPE・電子タバコ製品を扱う専門店であり、長年に渡る豊富な経験をもとに安心安全に個人輸入ができるショップです！

1品質管理された正規品のみを取り扱い、偽造品のリスクを回避できる。

2ニコチン濃度や成分が明確に記載されており、税関審査に対応しやすい。

3個人輸入の経験が豊富であり、日本へのみ発送を行っている専門店であること。

4適切な梱包と書類の提供により、スムーズな通関が可能。

5通関に必要な書類をNIC IN JUICEが用意するため、安心して輸入できる。

6日本語によるカスタマーサポートが充実しており、トラブル対応もスムーズ。

まとめ

ニコチンを含む電子タバコ製品は個人が使用する範囲内であれば輸入可能です。商業目的の輸入は違法であり罰則の対象になりますのでご注意ください。お客様には通販感覚で個人輸入を行っていただけるよう、税関のチェックに備え万全な準備の上で発送を行なっておりますので初めての方でも安心してご利用いただけます。

豊富なラインナップからお選びいただけます

ポッド交換式タイプと使い捨てタイプの2種類ございます。長期的なコストや気分でのフレーバーチェンジをしたい方はポッド交換式、メンテナンスフリーでとにかく手軽に使いたい方は使い捨てタイプがオススメです。