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VAPE・電子タバコに使われるニコチンとは?特徴・リスク・合法性をわかりやすく解説

更新日 : 7.13.2025

紙タバコに代わる新しい嗜好品として、VAPE(電子タバコ)は近年ますます注目されています。煙の代わりに水蒸気を楽しむスタイルは、従来の喫煙者だけでなく、禁煙や減煙を目指す人たちからも人気を集めています。しかし、そんなVAPEについて「そもそもニコチンは含まれているの?」「紙タバコと何が違うの?」と疑問を持つ人は多いのではないでしょうか。

今回は、VAPEに使われるニコチンの種類や特徴、健康リスク、日本国内での合法性などを初心者にも分かりやすく解説します。

VAPEに含まれるニコチンの種類と特徴

まず知っておきたいのは、VAPEに含まれるニコチンには大きく分けて2種類が存在するということです。

一つ目が「フリーベースニコチン」と呼ばれる従来型のニコチンです。これは紙タバコに含まれているニコチンとほぼ同じ形で、ニコチンそのものを液体に溶かし込んだものです。吸いごたえは比較的強く、喉への刺激(スロートヒット)が強めなので、タバコ特有のガツンとした吸い心地を求める人に好まれています。ただし、喉への刺激が苦手な人や、咳き込んでしまう人も少なくありません。

もう一つが「ニコチンソルト」と呼ばれるタイプです。近年のVAPEで主流になっているのはこちらのほうで、フリーベースニコチンに比べて化学的に加工されているのが特徴です。 これにより低温でも効率的にニコチンを気化させられるため、吸ったときの刺激がマイルドで、喉に優しく吸いやすいのが魅力です。タバコを初めて吸ったときのようなむせる感じが少なく、女性やVAPE初心者の間で特に人気があります。

紙タバコのニコチンとVAPEの違い

紙タバコとVAPEの一番大きな違いは、煙ではなく水蒸気を吸う点にあります。紙タバコの場合、タバコ葉を燃焼させることで煙が発生し、その中にはニコチンだけでなくタールや一酸化炭素など、人体に有害とされる物質が約8,000種類以上含まれています。これに対してVAPEは、リキッドと呼ばれる液体を加熱して蒸気を発生させる仕組みのため、燃焼によって生まれる有害物質が大幅に抑えられます。

さらにVAPEの場合、リキッドのニコチン濃度を自分で選べるという点も大きな違いです。濃度を段階的に下げていくことで、紙タバコを吸う回数を減らし、最終的には禁煙を目指す人もいます。「吸いごたえは欲しいけど、健康リスクは減らしたい」というニーズに応えられるのがVAPEの大きな魅力です。

日本におけるニコチン入りVAPEの合法性

ここで気になるのが、日本でニコチン入りのVAPEを使うことは違法なのか?という点です。結論から言えば、国内でニコチンを含むリキッドを製造・販売することは法律で禁止されています。そのため、日本のVAPEショップで販売されているリキッドは基本的にすべてノンニコチンです。

ただし、個人で海外から輸入して自分で使う分には違法ではありません。個人輸入の目安としては、ニコチンリキッドの場合は総量120ml以内、使い捨てやポッドタイプの場合は吸引回数12000パフ以内であれば、医師の処方箋などは必要なく通関可能です。海外通販サイトでは濃度や種類も豊富に選べるため、愛用しているユーザーも多く存在します。しかし、税関で止められるリスクや、信頼性の低い業者から購入すると偽物や粗悪品をつかまされる可能性もあるので注意が必要です。

※個人輸入の目安については別記事の「知っておきたい!ニコチン入りVAPE・電子タバコの個人輸入!」をご確認ください。

ニコチン入りVAPEを使う際の健康リスク

「VAPEは安全」と言われがちですが、忘れてはいけないのがニコチン自体には依存性があるという点です。どれだけ紙タバコより有害物質が少ないと言っても、ニコチンによる依存リスクはゼロではありません。

ただ、近年の多くの研究で、紙タバコと比較した場合の健康リスクは大幅に低下することが示されています。タールが発生しないことで肺への負担が軽減され、受動喫煙のリスクも減るとされています。そのため、喫煙習慣を完全にゼロにできない人がVAPEに切り替えることで、身体へのダメージを抑える「リスク低減」という選択肢が現実的になっています。

安全にVAPEを楽しむためのポイント

もしニコチン入りのVAPEを楽しむのであれば、いくつかのポイントを意識しておきたいところです。まず大前提として、正規のルートから信頼できる製品を購入することが大切です。価格だけで選んだり、無名の業者から買ったりするのは避けましょう。

また、初心者の場合はいきなり高濃度のリキッドを選ばず、低めの濃度から試して自分の体に合うか確かめることが重要です。「思ったよりキツい」と感じたら、無理に吸い続けず、濃度を落としたりノンニコチンに切り替えたりする柔軟さも必要です。

まとめ

VAPEに使われるニコチンには、フリーベースニコチンとニコチンソルトという2つの選択肢があり、どちらも紙タバコより有害物質が少なく、吸いごたえや味わいを自分好みに調整できるのが魅力です。一方で、ニコチンには依存性があり、正しい知識と自己管理が欠かせません。

法律を守り、安全に楽しむことを前提に、VAPEを賢く活用していきましょう。

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更新日 : 7.13.2025